バンダジェフスキー博士 2013専門家セミナーテキスト

 バンダジェフスキー博士が、2013年7月、日本で行う専門家&医師向けセミナーのテキストの概要です。テキストは、今回用に彼が新たに作成したものです。ロシア語で、本文や典拠も含めて、76ページに及ぶ原稿が、先日届きました。翻訳作業を早急に行っています。これを開始までに、粗削りではありますが、本文は全訳して、セミナー参加者の皆さんにお渡しいたします。その目次のみ、明らかにしておきます。

「追記」

 バンダジェフスキー博士のセミナーテキストは、二段組でなく、普通の組み方にして、略語と参考文献のページを入れて、翻訳で、ほぼ52ページ程度の状態になっています(編集を工夫しました)。これに英文で書かれている血液関連の情報を追加翻訳しているので、60ページ程度の冊子になると思います。実はこの量は、公刊されている彼の書籍と、ほとんど分量が変わりません。公刊されている本はロシア文や英文でページが膨らんでいますから。監訳者の有名教授なるものを存在させる余裕は時間的にもありせんが、翻訳の方と、ある医師との間で、医療用語の相互チェックは行っています。こうしたテキストを、突貫ですが作業して、提供できるのは、多分かなり意味があると思います。僕が読んでいる限り、テキストの中身の充実度は高いです。

 英語文献の訳者は、原発関連の仕事も多く、一般人よりもこの領域の書籍を数多く読んでいる方ですが、「今回のテキストが意味が大きいのは、他に日本語で公刊されているデータの中で、こうしたデータはやはり存在しないものだから、そのオリジナル性が高いし、一つ一つのデータが参考になるものが多い。これは、貴重な情報だと思う。」そう僕に話しています。

 英語文献は、バンダジェフスキー博士が90年代に書いた著作物を、そのまま画像撮影して、メールで送ってきたものを、翻訳しています。多分、こうした情報は、今回の日本講演開催がなければ、日の目を見なかったものだと思います。

 オリジナルテキストばかりでなく、こうしたデータもあわせて、それなりのボリュームで仕上がってくると思います。これもバンダジェフスキー博士自身が、一年四ヶ月を経て、日本でどのような情報提供を行いたいかによるものだと認識しています。

 

バンダジェフスキー教授、日本における専門家&医師セミナーのテキスト概要
(2013年7月)

 

重要臓器および生体システムへの放射性セシウム137の取り込みによる病理プロセス

 

第1章 人間および動物の体内への放射性セシウムの取り込み、それらに影響を与える要素(2〜7)
第2章 放射性セシウム取り込みによる内臓の構造的機能的変化(9〜)
心臓(10〜12)
肝臓(12〜14)
腎臓(14〜15)
動物実験(15〜16)
心臓(16〜17)
肝臓(17〜18)
腎臓(18)
結論(19〜21)
第3章 放射性セシウムによる汚染地域に居住する子どもの循環器系の変化(21〜)
研究の結果(23〜40)
取り込まれた放射性セシウム137が循環器系に及ぼす影響の原則的様相(40〜44)
第4章 取り込まれた放射性セシウム137が免疫系および造血系に及ぼす影響(44〜47)
II-5章 放射性セシウム137による汚染地域に居住する子どもの視覚器官の病理(48〜50)
II-6章 放射性セシウム137の取り込みが女性の生殖系、妊娠の経過、胎児の発育に及ぼす影響(50〜56)
第7章 長寿命放射性核種取り込み症候群(59〜70)

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バンダジェフスキー博士2013専門家セミナーテキスト・参考文献リスト
セミナーテキストをロシア語から翻訳しましたが、その原文にあった参考文献一覧です。殆ど、ロシア語の文献です。
セミナーテキスト2013参考文献リスト.pdf
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